ようちえんの日々、いきものダイジェスト編

「おーーーーーいっ。朝の会始まるよーーーーっ。」


とある日の、ようちえんの朝


むく。

グランディングから起き上がる
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新緑の芽も青々と繁り出し、森独特の湿りを持って薫る季節
居るだけで気持ちいね


年少さんも少し落ち着いてきて
円座になって囲む朝の会

みんなの笑顔も弾ける
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僕動かずにはいられない~

こどもたちは動きたくってムズムズ
いきものが活発に動き出すこの時期



虫さんたちもムズムズと活動を始めるね

森では、スズメバチやクマバチ、アシナガバチなどの蜂さんたちも新い巣をつくる為に活動的になります。

「みんな、蜂さんが来たらどうするんだっけ?」

「・・・・・!」
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素晴らしい‥

森のルール、というよりも自分の身を守る術は、
歳の長の子から伝えられていきます。
3学年揃うということは、こういうことなのかな…
と、少人数で始まった去年を想うと灌漑深いものであったりします。


がおっ

と、したくもなりますが‥




森でのこどもたちは、

遊ぶものを見つけ出すことと、
仲間と遊びを創り出すことに、

銘々がとても自由です。
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このサイズ感!
資材はお城にしか見えないよね

こどもたちがみてる世界を少し覗かせてね
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続々と何やら集まってくる‥

むしゃむしゃ。
おいしい?
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演じることに、ぬかりはありません‥

いつもこどもたちの中に何か物語が流れているみたいです。
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宝物も集まってきます
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小さな実を見つけても

「おかあさんにね、おかあさんにね、」
心は大好きな人の元に飛んでいくみたい

まるで恋だね
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え?くれるのー?
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お花集めはやっぱり女子。




ねえ、見て見てー!

「ぱふっ」
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たこみたいな形の不思議なぱふぱふ。



これはねえ、こうやってねえ、こうやってねえ、
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ぼくのねえ、パソコンなの。
タッチペンがね、ほらっ
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おおっ。その装着感、確かにそういうペンだ!



捕まえたよー
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トンボを素手で!?

男子には何人かの虫捕り名人がでてくる

しゃく。しゃく。
ユーモラスな動きに心奪われる。
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森では、名も知らない小さな命にたくさん出遭う。
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カメムシの仲間かな。
カミキリムシの仲間かな。
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ハンミョウの仲間なのか?
そんなに急いでどこへ行く?


鳥に食べられてしまった毛虫の毛が残ってるのだろうか?
不思議な色だね
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で、でたっ

森のこの方のでかさには引きます‥
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‥なんの穴だろう?結構おっきいよ

おそるおそる近づいてみるが、
こどもたも少し怖いのか逃げて行ってしまった。
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ちょっとドキドキ。いたち、とかいたらいいのに。
小動物5,6匹は入れそうな深さ。冬眠からさめた後の抜け殻なのか???
誰か教えてー!!!

と、



どどどどどどど
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なんだなんだ?
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標的は、おとな。
毒でもって制される。(空想の毒ね、もちろん)

いたぶらないでよ~

生き返る薬を持っていく子も。


「初めて標的となりました」
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晴れて正式スタッフとなったしほちゃんも。

そう。

こどもたちが、なかまとして認めるっていう儀式かな。




しばらくすると、こどもたちがざわついた雰囲気に。
見つけた巨大みみずをめぐって、どうするのかってことを。

わたしが見つけたという気丈な女の子が、
そのこをどうするかという権利を持っていることは、譲れない。

触らせてあげるけど、でも、わたしのものよ。

そのこをどうするのかってことを、みんなが真剣に見守っているw
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去年までは、

興味ゆえに、
または自分の優越感や、
なかまとの遣り取りの雰囲気に流されてか、

残虐な最後に何度も何度も遭遇しては、悲しい想いに(密かに)打ちひしがれていた‥

その度に、
反感を完全に買っただけの時もあったけど、
小さないのちのこと、少しづつこどもたちには伝えてきた。
年少さんが大多数のなか、おとなが伝えることも必要、という思いに至って。



何やら、はじまった‥
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みみずくんのお城をつくったそう。
つぶれない様に、やわらかな葉っぱのベッドを敷いて。


いきものに対して
少しずつみんなの中での捉え方が、こどもたち自身に近づいたかもしれない


あたたかな気持ちが訪れる瞬間
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息づく森の恵みの中で
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こどもたちは、確かに、
おとなの私たちよりも確かに、
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森からのメッセージを受け取っているかもしれない
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疑いも曇りもないこころで

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森での
なかまとの何気ない日々を
重ねられることが

きみたちの宝物なんだね
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その奔放さと笑い声が
守られる環境を目指して

かーちゃんは、かーちゃんたちで
知恵を出し合って

踏ん張っていくのサ~


まきちゃん


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by kodomononiwa | 2017-06-19 16:07 | Comments(0)
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